こんにちはHaHaです。
5/6放送のカンブリア宮殿に上野金太郎(ベンツ社長)さんが出演されます。
メルセデス・ベンツといえば、誰もが一度は憧れる車ですよね。
そんな憧れの高級車、ベンツの日本社長の上野金太郎さんの経歴と家族、そして愛車はなんなのか。
気になるのでまとめました。
上野金太郎さんの経歴

- 上野金太郎
- 1964年生まれ
- 東京都出身
外資系の企業に勤め、企業し海外や日本を飛び回るお父様はほとんど家にいなかったそうです。
英語が流暢でなかったことで不自由をしたお父様からの希望で、小学校からインターナショナルスクールに通われます。
中学3年生からは公立中学に転校され、その後早稲田実業学校に進学し、大学は早稲田大学社会科学部に入学されました。
高校時代は荒木大輔選手と3年間ずっと同じクラスで、今でも交流があるそうです。
一流の方には一流の人とのご縁があるのですね。
高校3年生ごろから自動車雑誌でアルバイトして、運転したり、撮影のアシスタントをしたり就職に向けて活動されます。
アメリカンスクールに通っていて英語ができたので、英国やドイツに行って簡単な原稿を書くこともあったそうです。
やっぱり英語は必須なんですね。
就職はマスコミ志望でしたが、テレビ局に行った帰り道、近くのビルに入っていたメルセデス・ベンツ日本に飛び込みで訪ねられました。
人事部長が段取りをしてくださり翌週、当時の副社長と面接して、その場で「来年からおいでよ」と言われたんだそうです。
今では考えられないエピソードですね。
当時のメルセデス・ベンツの社員は20数人の小さな会社で、
これから伸びていく会社という雰囲気があったと言います。
この頃から、上野金太郎さんの直感は人並み以上だったんですね。
入社後は営業部、広報部、社長室などの部署を歴任され、2003年、38歳にして同社常務取締役に。2012年、代表取締役社長に就任されました。
大学卒業から現在までメルセデス・ベンツ一本愛なんですね。
上野金太郎さんの努力と人柄
幼い頃から車好きだった上野金太郎さんは、現在のポジションに至るまでもちろん苦労も経験されています。
自ら考え、実践し、ひたすらノートに記録し、振り返る日々。
PDCAを繰り返し、その地道な繰り返しが業績の向上にも結びついていったそうです。
トップクラスにいる方々は常に、このサイクルの中に思考を置かれているのですね。
「よく、新人は使いものにならない、なんてことを言う人がいます。でも、私はそうは思いません。どんな人にもその実力に応じた役割があり、チャンスがある。愚痴や不満で口を動かす前に、まずは手を動かしてみる。そして、学んだ経験を次に生かすことが大事だと思います」
https://www.waseda.jp/
苦労を経験されたからこそ、こんな言葉が自然に出てくるのですね。
結果を残された方の深い言葉ですね。
上野金太郎さんの現在の愛車は
30歳以降はずっとメルセデス・ベンツに乗り続けている上野金太郎さん。
現在の愛車は奥様のメルセデスGLAに週末に乗られるのだそうです。

みんなの憧れGクラス!!
奥様かっこいいです!!
そんな上野金太郎さんのご家族を見てみましょう。
上野金太郎さんの家族
上野金太郎さんには奥様と、双子の高校生のお子さんがいらっしゃいます。
お子さんが7歳のときに、一緒に公園に遊びに行き、セミの抜け殻が木に付いていて、それを取ろうとジャンプしたんだそうです。
そのまま落ちて転げたことに衝撃を受けて体の衰えを実感されて、現在はジョギングを日課としハードなトライアスロンにも挑戦されています。
経営者や、成功者の方ほど運動を日常にされている方が多いですね。
しかも結構ストイックにトレーニングされています。
そこは経営にも反映されているみたいです。
メルセデス・ベンツ社長 上野金太郎さんまとめ
自動車業界の未来を牽引するメルセデス・ベンツ。
今回はそんな憧れの高級外車の社長の上野金太郎さんについてまとめました。
中古車屋レンタカーも発足されているので、これからメルセデス・ベンツに乗っている人が日本に増えてくるのが楽しみです!!
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