こんにちはHaHaです。
夏休みも中盤に入り、お出かけやお家で過ごすことに慣れてきて夏の思い出は一通り終わった頃でしょうか。
夏といえば花火。
今では花火大会は中止が続き、テレビやお家のお庭で楽しむ方が増えてのではないでしょうか。
みなさんご存知の線香花火。
その線香花火を日本で唯一製造されている線香花火職人の筒井良太さんが情熱大陸に出演されましたので詳細をご紹介します。
筒井良太 線香花火職人

花火師の元に生まれ、幼い頃から火薬で実験などをして遊んでおられ、一時は自動車会社に就職されますが、叔父が営む花火製造会社「隈本火工」へ修行に出られ、その後、線香花火を受け継ぎ、2011年には3代目筒井時正を襲名されます。
小さい頃からこんな経験ができるのも、現在の花火への研究につながっていますね。
「スボ手牡丹」も作ることができる、国内唯一の職人である筒井良太さんのもとには連日数々のオーダーメイドの線香花火の注文が集まっています。
線香花火は家庭でも花火のクライマックスを彩る、静かでみんなが一点を見つめるひと時を演出してくれます。
なんと言っても、筒井良太さんの作る線香花火はとてつもなく綺麗で、消えません!!
終盤は線香花火を上に向けて風を送るととても美しい。

線香花火をネット注文 筒井時正玩具花火研究所
筒井良太さんが製造する線香花火はオンラインショップで購入することができます。
繊細で一つひとつ手作りの線香花火がリーズナブルなお値段で販売されています。

こちらはお祝い線香花火とうい商品です。
お祝いごとの時に、線香花火を送ることもこれから増えてくると素敵ですね。

冬限定の線香花火。
花火の種類によっては冬に製造されるそうです。
冬の花火もきっと綺麗でしょうね。

線香花火以外の花火もセットで購入することができます。
筒井時正玩具花火研究所ではワークショップも開催されていて、線香花火を撚ったり、手持ち花火の筒に自由に絵を描いて自分だけのオリジナル花火を作ることができます。
お近くの方はぜひ残りの夏休みに足を運んでみてくださいね。
花火が思い切り楽しめる宿 川の家
近年公園や海辺で花火が禁止されていて、花火が楽しめない方が少なくないのではないでしょうか。
そんな中、福岡県八女市には花火が思い切り楽しめる「川の家」というお宿があります。


平日のお昼間には貸し切り利用でこんな素敵なお弁当もいただけます。
山と川に囲まれたお宿からは、満天の星空とタイミングがよければ蛍も見ることができるそうです。
そしてアメニティにはたくさんの花火がついています。
アメニティに花火なんて、世界で川の家だけなのではないでしょうか。
夕食にはおばあさんと一緒に山菜採りをして、その採った山菜で夕食を一緒に作ります。
五感を最大限に引き出してくれる川の家に、行ってみたくなりましたよね。
筒井良太(線香花火職人)の魅力
夏の風物詩の線香花火。
現在は99%が輸入物で、貴重な線香花火職人の筒井良太さん。
筒井時正玩具花火研究所では花火職人も募集をされています。
まだまだ日本の文化を世界に受け継いでいってほしいです!!
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